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- 2025.12.17
- 身体の不調
-
冬になると肩こりがつらくなるのはなぜ?寒い季節に肩こりが悪化する原因と対策を解説!
こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
今日は、冬場に多くご相談をいただく「肩こり」についてお話しします。
寒くなってくると、
「肩がいつもより重い」
「首から背中までガチガチに感じる」
といったお悩みのご相談が増えてきます。
実は冬は、肩こりが悪化しやすい要因がいくつも重なりやすい季節です。
今回は、その主な原因についてご紹介します!

1. 寒さによる血行不良
寒くなると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
その結果、首や肩まわりの血流が悪くなり、筋肉が硬くこわばりやすくなります。
血行不良は、肩こりや痛みを引き起こす大きな原因のひとつです。
2. 無意識の「肩すくめ姿勢」
寒さを感じると、無意識のうちに肩をすくめたり、背中を丸めた姿勢になりがちです。
この状態が続くことで、首・肩・背中の筋肉に余計な緊張がかかり、肩こりを引き起こします。
3. 運動量の低下
冬は外出や運動の機会が減り、体を動かす量が少なくなりがちです。
筋肉を動かさない時間が増えることで、筋肉が硬くなり、肩こりを感じやすくなります。
4. 冷えによる自律神経の乱れ
寒暖差や体の冷えは、自律神経のバランスを乱しやすくなります。
その影響で筋肉の緊張が抜けにくくなり、
「なんとなく疲れが取れない」「朝から肩が重い」と感じる方も少なくありません。

まとめ
冬の肩こりは、寒さによる血行不良や姿勢の変化、運動不足など、
いくつかの要因が重なって起こることが多くあります。
「毎年冬になると肩こりがつらくなる」
「我慢していたら頭痛まで出てきた」
といった場合は、無理をせず、早めに体のケアを行うことが大切です。
つらい症状を放置せず、気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
寒い季節も、少しでも快適に過ごしていただけるようサポートいたします。


